【3.15】街頭活動in松戸

こんにちは。マザリーちばの及川です。

今月も松戸において、有志メンバーと共に街頭活動をおこないました。



当初は前日の14日(土)でおこなう予定でしたが、雨天・みぞれにより15日に延期しての実行。

コロナウイルスの影響を考慮して、
そもそも街頭に出て良いのだろうか?との躊躇いを一瞬感じましたが、、、

実行しました!!


13:00の東松戸駅を皮切りに、五香駅、常盤平駅前のスクランブル交差点付近、松戸駅西口の4か所で実行。

今回はコロナウイルスによる国対応の遅れと重篤者が増えていること、
また、それに伴うイベント等の自粛や影響に伴う売上の減少や関連した廃業・倒産の実態、

学校休校に伴う学童などの子どもたちの校外学習をはじめとした子どもたちの現状、

休暇や仕事の打ち切り等による対応等、

問いかけてきました。

PCR検査はたとえ行わなかったにしても、
感染拡大を放置すれば、
重篤な患者は増加します。

他方、コロナウイルスにより、イベント等は相次いで開催中止・延期が起きています。

今回、街頭に立った、常盤平駅前のスクランブル交差点を通る「さくら通り」。
八柱駅付近からこのスクランブル交差点、そして五香駅付近へと繋がる「さくら通り」は、
春になるとその名前の通り、
桜並木の通りであり、桜が咲くころのこの通りの姿は良く、
桜吹雪が吹くときは圧巻の景色を見せてくれます。
毎年、さくらまつりが開催されるのですが、、、
今年は、「中止」。

街頭に立って、4か所全ていつもの日曜午後とは違って、人の少なさや、それぞれの街の活気の消沈がビシビシと感じました。

重篤な患者を増やさないための検査態勢の拡充や、
休校措置が取られた学校に通う親における日額の補助・補償だけでなく、
それ以外の労働者や自営業者に対する補助・補償や、
消費税の恒久減税や所得税の減税などの措置をとるべきでは?
法人・個人事業者などの事業者においても、
融資・貸付ではなく、売上減少や仕事減少に伴う補償の実施を問うてきました。

一方、商工会議所ではコロナウイルスに伴う小規模事業者への補助金、その他関連する相談窓口を設けていることもともに立った有志の会員より紹介させていただきました。

http://matsudo-cci.com/wp/latest_information/202003112299/

(松戸商工会議所HPより)

演説を聞かれる方、
リーフレットを受け取ってくださる方、
応援される方、
そして、意見をしていただける方、

思った以上に、お声がけ等いただきました。



意見をいただいた方からは、、
与野党共に問題があるが議員を選んだのは有権者であるので、有権者が選挙に関する意識をもっと持つべき。
その為にもこういった地道な街頭演説を続けてほしい。
国政だけでなく、
特に松戸市の投票率は酷い、
選挙は政党でなく、
その人個人をみなければならない、

というご意見をいただきました。
地味で地道でありますが、
最も身近で様々な人の話を聞くことができるのが街頭活動の醍醐味でもあると実感です。
(ともに街頭に立った有志会員より)

本当にその通りと思いました。

本当はもっといろいろなことを訴えていきたかったのですが、
今回は、喫緊のことをメイン内容で話しました。

次回は、
4月11日(土)10:00、松戸駅東口から松戸市内各所で街頭活動をしていきます。
※雨天は順延です。

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