6.13街頭活動〈松戸〉
6月13日の街頭活動は10:00~12:00で新京成線・松戸新田駅でのみの実施でした。
今回の街頭活動報告は少し形式を変えてお話しします。
前々からお伝えはしていますが、今おこなっている街頭活動の形式は拡声器は使用しないで、有志メンバーが自ら作成したコロナ禍関連(給付金、雇用・生活再建などについての問い合わせ先、情勢に応じて、コロナワクチンの問い合わせ先・副反応に関する問い合わせ先)の情報を松戸市版で寄せ集めたオリジナルのチラシ、
市民がつくる政治の会ちばだよりの紙面号外版として、街頭活動を行うごとに、その配布時期に合わせたタイムリーな情報など掲載したものの2セットを配布しています。
コロナ禍が1年以上経過したなかで、拡声器を持っての街頭は一層聞く耳をもってくれない感じがしていました。
配布型のスタイルに代えてより、最初は、受け取って終わりが大体でしたが、語りかけてくる方や、対話する機会が各段に増えました。
声を聴くこと、まずはここからでは?と思います。
コロナ禍でマスクやワクチンのこと、自粛の在り方について等極端になっているように感じます。
先日、こんなことがありました。
マスクの着用を促すにあたっては、感染症予防対策の一つとして、の促しだと思うのですが、それが、他の方の迷惑となるのでマナー云々。
いつの間にか、「マナー」と言うようになったのかと、驚きました。
有用性と一方で体・脳への影響はあります。
自粛においていえば、自粛は自らつつしむという意味なのに、なぜ、他者へ求めるのかが不明です。
意見を言うことについて、どううまく伝える・伝わるようにするか?を常々考えるところです。街頭活動における通行者の方々との対話においても然りです。
話は通常の報告に戻りまして、47+αの配布をおこなうことができました。
次回は6月27日に実施します。