1.16街頭活動報告≪松戸≫
tsukumin-chibaこんにちは。１月１６日、松戸の有志会員とでの街頭活動をおこないました。
今回も、前回同様に拡声器を使わず、マザリーちばだよりの号外号チラシと、コロナウイルスに伴う給付・支援関係の情報をまとめた有志会員作成のオリジナルリーフレットを配布しながらお声がけをしていく、〈サイレント方式〉で実施しました。
行程は、新京成線の上本郷駅で11時からスタート。五香駅、みのり台駅の３駅で17:30くらいまで実施。
上本郷駅では約２時間、五香駅は約１時間、みのり台駅は約１時間半実施しました。
緊急事態宣言再発令から２回目の週末。
人の往来は宣言前・コロナ禍前に比べるとどの駅も減っていること、駅前のテナントはテナント募集の張り紙が増えた感じがしました。
そのなかでも、チラシ類を受け取っていただける方が多く、中身を読んでくださった方もいらっしゃいました。
マザリーちばだよりの号外号チラシは、約80枚は用意たのですが、すべて配布済（もっと刷っておけばよかった・・・泣）。最後は有志会員作成のオリジナルリーフレット配布をしましたが、総計で100枚以上は配布したかと思います。
結構、受取る方多いと実感しました。
更には、前回以上にお声がけや、コロナ禍にともなう給付金関係の質問や考え、政府などの対応やおこないについての意見をいただくことができました。
給付金関係の話では、1月15日までで終了になりかけでした事業者向けの対策の持続化給付金・家賃支援給付金が2月15日まで延長なったことを知らない方がおられたこと、
このコロナ禍で更に若い世代・現役世代が今後大変なことになっていきそうだという憂い、
給付金のことがあまり知られていない、
等等、お声をいただきました。
※持続化給付金について
https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html
※家賃支援給付金について
https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html
今、政府や県、市町村があげている給付金関係は春先には終わってしまうものが多いです。
個人においても失業や給与減少などで生活が成り立たない方が増えています。
先を見据えて政治をおこなうのが議員の役目なはずですが、
1月13日の総理会見では国民皆保険の見直しをするという発言が出てきたり、
個人情報・個人資産に関わることを18日から始まる通常国会で審議をしようとする動き。
コロナ禍における政府をはじめとした政治・行政の対応がとても私たちのためになることをしているとは到底思えません。
街頭活動、次回は1月31日の日曜日におこないます。
また、2月も2回おこなう予定です。
