年末の街頭活動

マザリーちばの及川です。12月29日、松戸の有志会員とともに松戸市内で2020年最後の街頭活動をおこないました。

日中は12月にしては過ごしやすい気温ながらも、やはり動かないでいると寒さが感じる日でした。この日は、

上本郷駅→グリーンマークシティ(松戸新田)→五香駅東口→みのり台駅の順で10:30~17:00まで行いました。

そして、今回は、拡声器は一切使わず、今日限定の配布版「マザリーちばだより年末号外号」と会員様がオリジナルで作成した、政府・千葉県・松戸市がおこなっているコロナ禍にともなう個人・事業者への補償対策の情報が載ったリーフレットのセットでの配布をおこない、このコロナ禍について、今年について、今の私たちの生活について、等、配布の折、声掛けしながらおこないました。

1日がかりでおこなったこともありますが、100枚以上の配布が適ったため、用意したマザリーちばだより年末号外号は全て配り切りました。

ご家族の方、学生、からご高齢の方など、広い世代の方が受け取っていただくことができました。

コロナ禍にともなう対策について質問、市政に対してのこと等、各所で伺いました。

また、最後のみのり台駅での街頭では、コーヒーの差し入れもいただく一面もありました。夕方の冷え込む中での温かい差し入れはとてもありがたかったです。

2020年から始めた街頭活動。途中、コロナ禍もあり、世の中の流れからどうしても4月~7月が実施を避けざるを得なかった期間もありました。

それでも、何とかここまでおこなうことができましたこと、とてもありがたい限りです。

直接、外に出て、街に出て、街頭で動いて、行きかう市民の声を聴いて、対話を取る大切さを知ることもできました。

2021年も引き続き街頭活動をおこない、マザリーの周知だけでなく、市民の声を政治に反映させるきっかけの場としての街頭活動になれるよう、おこなっていきたいと思います。

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