【1.29街頭活動〈松戸〉】

「寒いですね」
「この寒さはいつまで続くんでしょうか」のあいさつトーク。
今シーズンの冬はより聞こえてくるこの頃。
1月下旬からおこなわれている「まん延防止等重点措置」が取られてる、そんな1.29の街頭活動。
松戸地区有志メンバーとおこないました。

有志メンバー作成の松戸市におけるコロナ禍関連含めた行政対応情報や問い合わせ先を集めた自作リーフレット、
そして松戸市版の号外だより(今回は市民がつくる政治の会 7か条・松戸市における非課税住民税等世帯への定額給付金について・まん延防止等重点措置に伴う経済損失に関する記事引用などの内容掲載)の2つを配布。
拡声器を使用しない形式でおこないました。

実施行程は、新京成線の松戸新田駅→上本郷駅の2ヶ所。
10:20から実施しました。
終了は15:50。
※当初の予定より早く終わり、かつ、本当はもう一駅いく予定でしたが、理由はこの後の文にて。

最初の松戸新田駅では人出がいつも以上に少ない感じがしました。
そして、前日金曜日夜の松戸駅周辺、その他主要駅付近や夕方以降の都内から来る電車の人の数がより少なくなっている感じがしました。
金曜夜、都内から千葉方面へ向かう常磐線や総武線などは、飲み帰りの方々や帰宅客などでシートに座れないことが当たり前な感じでしたが、座って帰れるくらいの様相です。
今回のまん延防止等重点措置の経済損失資産が1.7兆円や、期間延長または緊急事態宣言へ変更等へなった場合、2.3兆円以上の損失という試算も出ています。
守って得るものよりも失われてしまうものが多いような気がしてなりません。

今回、個人向け支援で新たに住民税非課税等世帯へ10万円の定額給付が実施され、
窓口となる自治体は、迅速な対応実施をしているところが更に増えており、
迅速な対応へ当たっている市役所職員の方々には常々感謝する一方、これを政策の成果と言う議員が散見されます。

本当に対策を要する方への支援は必要です。
そして損失した経済回復を促す策が急務だと改めて感じるところです。

今回の街頭活動でも行政の支援策等の質問をいただきました。

その街頭活動ですが、序盤の人出の少なさではあったものの、受け取られる方は多く、2ヶ所めの上本郷駅でも同様に受け取られる方が多く、用意した200部は、15:50でなくなりました。

そして、応援・声援もいただき、とても有難い街頭活動となりました。
次回の松戸地区・街頭活動は2月6日(日)におこないます。

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