9.12 高野先生お話し会　回顧録

去る9月12日(日)、船橋にて、自然派小児科医で豊受クリニック院長・高野弘之先生をお招きして、

タイムリーな話題でもある新型コロナウイルスやその感染予防対策とされている新型コロナワクチン・新しい生活様式（マスクなど）をメイン内容としたお話し会をおこないました。

高野先生は１年ぶりにお招きしてのお話し会でしたが、今回はかなり踏み込んだ内容で、参加された方皆さん、真剣に臨まれていました。

参加者は本会（お話し会）で大人４０名、そのあとの意見交換会は大人２４名という盛況でした。

お子さま連れのご参加も見越して、見守りスタッフを配置しておこないました。

優しい口調で話されるも、熱のこもったお話しにはとても身に入りました。

以下は、参加いただいた方からの感想（一部）になります。

・とても良い先生に出会えたと思います！私も医療従事者ですが、高野先生みたいなクリニックがあったら働きたいですが、周りにはなかなかないので難しいです。不要な治療、薬漬け等問題があり、まず、私自身が病院不信でかかりたくないです。自分の考えにあった先生の元で働いてみたい。最近はコロナのこともあり、余計に窮屈になってきました。

コロナワクチンについても、しっかりインフォームドコンセント等をする医者を見たことない。適当に勧めています。先生に大丈夫だよと言われれば患者さんは深く考えず受け入れてしまうこともまた問題ですが。まず、医療従事者でさえも中身を調べてないから適当に接種する人が多いです。我が子は6歳になりますが、ノーワクチンで元気です。何かあれば高野先生に診てもらいたいです。

・子どもにおける病気の現状を知ることができました。

・事故現場にパトカーがあるならパトカーが原因？という話が面白くてわかりやすかった。

・（分科会の）尾身会長と同じ大学出身であることに驚いた。

・これから妊娠される方にひとりでも多く聞いてほしい内容だった。

・やさしい口調で分かりやすく教えていただいた。心のつっかえが取れた感じがした。

・「ワクチン打たないと怖い」と思っている人に聞いてもらいたい。

・ワクチンのことはデータを示していただいてよくわかった。

・普段、船橋の街を歩いていても１００％の人がマスクを着けてあるいていてがっかりでしたが、今日はこんなにもたくさんの同じ考えを持った人がいるんだとわかり、とてもうれしくまた勇気をいただきました。

・「共生」していこうとせず「排除」するようにしている。コロナウイルスだけでなくほかのウイルスもそうだし、社会のなかで「共生」は必要。

・身近な人に伝えたりと、小さなことでも、疑問を持ってもらうことが大切かなと思いました。

・もっと早く高野先生に出会いたかったです。

・周りに同じ考えの方が少なく、どう動いてよいかわからずにいたが、１人でも良いから伝え続けることが大切だと思った