子どものマスクに関する要望書 礼状作成・回答検討雑談会(経過報告)
今年7月、
・教育委員会55(県教育委員会含む)
・保健所16(支所は除く)
へ「子どものマスクの着用に関する要望書」提出しました。
要望書の概要は以下のとおりです。
マスクの着用は強制されるものではないこと。
子どもの体調や精神的な負担、マスク着用が時には命の危険を伴うこと。
マスクをしている者への差別も、しない者への差別もあってはならないこと。
6月末に実施したマスクアンケートに回答してくれた2.6万人を超える市民の声が詰まった要望書になります。
その要望書に対する回答の検討雑談会をこの10〜11月に会員メンバーを中心に千葉県内数カ所でおこなっています。
10月2日(土)は船橋市で9月中までに回答が届いたところに対しての礼状作成をおこないつつ、検討雑談会をおこないました。
・教育委員会、保健所によって良いところや、疑問を感じるところがあったこと
・しかしながらマスクは装着しないとならないのかぁ
等という感想などがありました。
9日(土)は千葉市でおこないました。
回答と現状を見て色々な感想・意見が出ました。
また、ネクストアクション案も出てとても有意義な検討雑談会となりました。
13日(水)は成田市でおこないました。
各自治体の回答に、これはいいよね、と言うもの、残念すぎるもの、さまざまな反応がありました。
・無症状感染者が感染源になると記載してい る
・マスクにもリスクがあることが記載されている
など、マスクや感染症に対する理解の仕方も自治体によって差があることも、見ていただけました。