8.29街頭活動<松戸>

この日は少し過ごしやすい日でした。それでも日中は30度を超える日でしたが、街頭活動をおこないました。
今回の行程は、新京成線みのり台駅と上本郷駅の2か所。10:30~16:45までの実施でした。
通常のフルタイム(10:00位から17:30、場合によっては18:00)よりは短い時間では?時間の割には回るところも少ないのでは?と思うかもしれませんが、、、

実は、今回用意した配布物の号外だよりと有志会員の作成したリーフレット総計200部がすべて配布できました。
最初のみのり台駅から受け取っていただける方がとても多く、受け取っていただいた年齢層も幅広かったです。

配布した号外だよりの内容は、コロナ禍における個人向け給付金関係の情報と松戸市が独自で実施している給付金情報です。

報道等は、感染のことを大々的に伝えていますが、それ以上に生活のこと、暮らしの維持に関することがあまり伝えれていない感じがしてなりません。
また、個人の支援・自律対策についての政治・行政の後押しがなかなか見えてこないだけでなく、とても限られている政策に懸念を抱きます。

配布の際にお声がけいただいた方のなかには、
役所のHPには情報が載っているかもしれないが、市民サイドから情報を取りにいけない方もいる。
HPやSNSに掲載したことで、「情報が伝わっている」ことになっているのか?

確かにその通りです。前回の街頭活動で、個人向け給付金関係について、どういうものがあるのかという質問がありました。
状況により、受取、もしくは貸付が可能なものが異なる場合がありますが、少ない中にも受けることができるものがあります。
(それでも個人の支援策はあまりに少ないです・・・・。経済的にも精神的にも市民生活はとても疲弊してきています!!)
ちゃんと伝えてほしいです。

新型コロナワクチンについては、これまでは、「なかなか接種の予約が取れなくて」「やっと1回目の接種ができた」という声が多かったなかで、今回は、「私は接種は受けない」というご婦人がおられ、半ばホッとした感がありました。
ワクチン接種する・しないは本人の意思・判断に戻づくものです。接種についてはちゃんと安全性や有用・有効性を片務なく確認して判断するものです。

しかし、もっと懸念するのは、接種に前向きな方、肯定的な方、慎重な方、否定的、反対の意見を持つ方の世界観・価値観が二極化している感じがしてなりません。二極化が進むと更に溝は深いものになり、一層の分断や対立、そして差別等が起こりかねない危険を感じます。

そうならないようにしたいものです。

次回は9月5日(日)に実施します。

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