8.1街頭活動(松戸)

8.1街頭活動(松戸)

8月1日は市民がつくる政治の会(旧 日本母親連盟)が結成した日です。

今年で結成から3年目の8月を迎えます。

この日は朝から快晴で気温も上がる日でした。
有志メンバーと共に街頭活動をおこいいないました。
そして、名前が変わってから新しいノボリを立てておこないました。

行程は、新京成線の松戸新田駅→五香駅→八柱駅→みのり台駅の4か所で実施。

配布メインの街頭活動スタイルでおこないました。

今回は、配布チラシをいつも見ているよ♪
という声をいただいたり、
暑さ対策で塩分チャージの差入れをいただいたりという場面がありました。

感じたことは、人出が少なかったことです。
今回の行程で一番の人の行き交いが多い八柱駅でさえ、普段の八柱駅よりは少ない感じがしました。

ところで、千葉県は8月2日から(期限は8月31日予定)で緊急事態宣言に入ります。
飲食関係の産業はこのコロナ禍でかなり右往左往させられている感じがしてならないです。
8月1日まで酒類提供できていた店では、2日から酒類提供ができないという遵守をされるため、ビールや酎ハイを樽サーバーで提供している店は、置いておくことができないため、8月1日で値引きしてでも売っておくという店もあったりします。
また、このコロナ禍で営業時間の自粛要請により、時短営業によって人員の削減などを余儀なくされた等、散見されます。

東京都内の飲食店において、酒類提供営業する店が増えている理由として、東京都の自粛営業に伴う協力金について中小事業者に対する協力金支払額が下がったことも理由なようで、
これでは、営業自粛しても生業が維持できるわけがないです。
もちろん、千葉県も同じです。
まん延防止等重点措置が継続していた8月1日までは、約150億超の予算枠で協力金支給の実施をしているそうですが、これも店に対する協力金は、店の規模にもよりますが、維持可能な金額なのだろうか?という疑問があります。

本当にこの先どうなるのだろうか、と。。。

千葉県に対しては、インフル特措法・感染症法に基づく千葉県の対応についての要望書を出し返書が来ていますが、追って、このあたりを再質問していきたいと考えています。

話は少しそれましたが、次回の街頭活動は8月21日(土)に実施します。

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