5.29街頭活動(松戸)報告
10:10新京成線・上本郷駅からはじまり、新松戸駅、松戸駅(西口)みのり台駅の3か所で有志メンバーと5月29日に街頭活動をおこないました。
有志メンバー作成の松戸市におけるコロナ禍関連の給付金・そのほか関連の問い合わせ情報を集めたオリジナルのリーフレットと、
市民がつくる政治の会ちばだよりの紙面号外の2セットで配布を通した街頭活動をおこないました。
今回は、ターミナル駅を2か所をまわりました。
ある種「勝負」でした。
というのも、松戸駅や新松戸駅は人の行き交いは多いのですが、その代わり、受取はとても少なく、有志メンバー間では、どう攻略するか?を常に考えていました。
新松戸駅はこれまで全く行っていなかった場所でもありました。
しかし、その不安や心配が今回は見事に覆り、思った以上に多くの方へお渡しすることができたこと、
そして、乗降客数が少ない上本郷駅においては、これまでに一番多くの方にお渡しすることができました。
コロナ禍関連について情報がちゃんといきわたっていないという声が多かったように感じました。
ホームページやSNSで対策関連の情報は配信しています、
と言っても、スマホやPCを使えない・使わない方はどうするの?
電話の問い合わせ先はわかっても、つながるまでに時間がかかる、たらいまわしにされる。
ワクチン接種については、接種する・しないは本人の意思・判断のうえで、どうしても受けたいという方は、例えば、〇月〇日はこの地区の方はこの施設で接種受け入れする、というようなやり方で実施しても良いのでは?とも感じました。
ワクチンについての有用性・安全性も片務なく周知をとりつつ、わざわざ予約や問い合わせをするというようなことをせずとも、できるようにも感じます。
(繰り返しになりますが、接種する・しないは本人の意思・判断によるもの)
そして、給付金の給付の遅さについての声もいただきました。
緊急事態宣言・まん延防止等重点措置に基づく自粛協力をしても、その月その週に給付を要するのに、なかなか来ない。
そのために支払うものが支払えない、という事業者もいるわけで、
だから、通常営業に踏み切る店が出ても当然です。
このままでは、本当に店・会社がどんどんなくなっていく感じがしてならないです。
配布枚数は200枚。
次回は6月13日(日)に実施します。