活動報告：「まつどみらいフェスタ」に出展しました

3.27に開催されたまつどみらいフェスタ(主催:まつど活動サポートセンター)にマザリーちばは出展しました。

このイベントは子どもが主役でありながら、いろんな世代がこのイベントで交流等も目的のもので、松戸市内の市民団体やNPO、事業者が参加したものです。
昨年2020年にマザリーちばは初出展の予定でしたが、

コロナ禍・緊急事態宣言により開催自体ができなくなってしまい、1年越しの開催となりました。

出展内容は、
・添加物実験
(無果汁炭酸ジュース作り)
・市販野菜の残留農薬付着実験
(ホタテ焼成パウダーで、農薬などが野菜にどれだけ付着しているか)

30人以上の子ども・家族が実験を体験。
ブースをのぞいていった方・家族も多くいました。
フェスタ全体における感染症対策の関係で、本来はもっとやりたかったことができなかった部分があり、半ばちゃんと伝えきれるだろうかという歯痒さがありましたが、

一緒に動いていただいたメンバーの皆さんの分かりやすく、卓越した説明と作成いただいた掲示のおかげで、来ていただいた子どもやその親皆々聞き入っていました。

★ぶどう糖果糖液糖＋クエン酸＋炭酸

さらに、色(原料は・・・)をつければ、、

無果汁のサイダーができあがり。

★農薬は大体は石油精製で作られているので、

農薬を使った野菜・果物を食べるということは・・・

食に対する良い周知・啓発の機会となったと実感しています。

体は食べたもので作られます。


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