健康(げんき)であるために〜親子(みんな)で学ぶ、自然派小児科医・高野先生お話会 回顧録
去る9月26日(土)、船橋市で、2月の松戸以来に豊受クリニック院長・高野弘之先生のお話し会をおこないました。
晩秋深まりはじめ、この日の午後は雨模様。コロナ禍のなかでの会場開催がなかなか人が集まらないだろうか?という不安がありましたが、遠くは神奈川、近くは船橋からなど、多くの会場参加者をいただきました。
今回は、オンライン参加設定をおこない、一番遠くは鹿児島からの参加もいただきました。
また、中継会場を1か所設定し、中継会場では、体にやさしいランチ(カレー)で参加者との交流からのお話し会に臨まれました。
更に、会場においては、お子さま方の見守りスタッフを配置し、親においては気兼ねなく高野先生のお話しに臨むことが適い、また子どもは子どもで楽しいひと時を過ごすことができたと思います。
今回のお話し会。コロナ禍もあり、リアルタイムなコロナ禍のことから、「内なるドクター」について等、盛りだくさんの内容でした。
また、第2部の意見交換会は、質問が絶えることなく、終了の17:30ギリギリまで本当に学びのひとときとなりました。
以下、会場参加いただいた方々からの感想です。
・高野先生の早口でズバズバ言っているのが爽快でよかった。
・ウィルスはなくならない。体に入っても出せる体、たたかえる体になるよう免疫を上げるのが大切
・マスクをしていない場が久しぶりですごくなつかしくほっとした。
・本当にそうだなと思った。
・わかりやすくて良かった。
・初めて知ること、TVなどでは知ることのできないお話しなどを聞けて大変良かった。
・普段勉強していることを理論で裏付けして勉強できたこと、普通に言われていることと違うので、これまでは自信が持てなかったが、自信が持つことができた。
・常日ごろから感じていたことが正しいと思うお話し会だったので良かった。
・オンラインの配信などで見聞きしていた内容でしたが、どうしてもオンラインだと音声が途切れたりトラブルなどもあり、十分に理解できなかったが、オフラインで直接お話しが聞けて良かった。
・もっと深く聞いてみたいと思った。
・船橋市で「母子手帳のワナ」のようなことを教えてくださる小児科の先生たちに今まで出会うことがなかった。
・子どもたちが自由!!
・菌・ウィルスは結果であって原因ではない。
・普段自分が感じたり思ったりしていたことを先生が医者の立場から詳しくお話ししていただけたので大変共感できた。本物のお医者さまに出会えて本当に良かった。
会場参加者、オンライン参加者ともに、参加された皆さん熱心かつ熱烈に臨まれておりました。会場参加、中継会場参加、オンライン参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。そして、2度目のご講演をお引き受けいただきました、高野先生、ありがとうございました。
また、この機会を作り、子どもが健康(げんき)であるためには?という問いかけをし続けていき、親も子もより良い生き方を歩んでいけるようにしていくことができたらと考えています。