1.13サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト上映会より
1月13日に香取市・半鮨半農まこと屋さんで、サティシュの学校 みんな特別なアーティスト上映会&ランチ交流会をおこないました。
緊急事態宣言が再発令がだされた矢先の開催でしたので、開催自体をどうするか考えましたが、状況を考慮しつつの開催に踏み切り、10名以上のご参加をいただき開催しました。
この上映会は、昨年12月2日に開催した「タネは誰のもの」の上映会において、私たち・子どもたちの在り方などを考えるきっかけや自然と農と私たちの関わりも見つめるきっかけになることができたらというお声から、開催が実現しました。
上映会後の交流会は、まこと屋さんのとても美味しい鮨を食べながらの交流・意見交換やシェアをおこないました。
以下は参加いただいた方からの感想です。
・昔の日本の考え方を改めて大事にしないといけないなと思うと同時に日本人が忘れてしまったことが残念だと思った。
・今回の映画を観て、色々見なおすことができた。
・Simple is beautiful 実感しました。
・現代人が忘れてしまった生活、自然の尊さなどたくさんの気づきがあり、大変満足できました。頭でっかちにならず、スロー、スモール、シンプルに生きようと思います。
・今の私たちに必要なことが見えてきました。
・政府が生産性という尺度で政策を進めようとしていることが疑問を感じていたため、この映画を観てそれを解決する一つの解答ではないかと感じました。
・自分の考えを深く、言葉にしていただけた。
・自然と一体になるという考え方がより広まってくれることを願います
時間の関係でより深く語らうことができなかった部分がありましたこと、今後の改善とします。
ご参加いただいた方におきましては、本当にありがとうございました。
香取地区においては、今後また新たなことを行っていこうかという話もあるので、良い形で盛り上げ、多くの人が考え・動くような形にしていくことができたらと思います。