10月23日マスク意見書回答検討雑談会(松戸)
7月に千葉県内の55教育委員会と16の保健所へ「子どものマスク着用に関する要望書」を提出した子どものマスクの着用に関する要望書。10月23日(土)、松戸においても回答検討雑談会をおこないました。回答書の元データ(原版書面含む)や回答内容を一覧にした資料をもとに検討精査。
要望書紛失や回答なし、書面回答拒否などなど、同じ県内でも市町村によって行政の回答が異なっている。
「子どものマスク着用」に対する指導や対応も市町村によって異なっている。
国や県・市のマニュアルやガイドラインに基づいて指導しています、と回答した市町村が多い中、子どもの体調や発育を考慮した対応をしている市町村もあり。
「どこに移住するか、回答を見て決める〜♪」などと話しながら、意見交換をしました。
「市民が出した要望に対する回答書は欲しい!」という意見が大多数でした。どんな回答内容であれ、まずは回答は欲しいところです。
回答できない理由は一体何なのか??
さらに2つの署名活動(「NO MORE緊急事態宣言」「接種証明による行動制限反対」)も実施しました。
・「No More 緊急事態宣言!制限によって私たちが得たものは何ですか?」
詳細 https://tsukumin.org/5789/ネット署名 https://chng.it/LH8V8SsVwT
・「ワクチンパスポートなど、接種証明の運用で起こり得る不当な差別をなくし、人権を守りたい!」
詳細 https://tsukumin.org/5878/ネット署名 https://chng.it/LH8V8SsVwT
また座談会を企画したいと思います。
参加した皆さま、ありがとうございます。
追伸実は、この回答検討雑談会では、会場となった店の方より協力金や持続化給付金についてのイロイロなお話しも伺うことができました。