参議院選挙、わたしはこう考える

通常国会は会期延長なく終わる様相です。

コロナ禍、ウクライナ・ロシアの一件に伴う円安の加速、食糧・資源・資材の高騰により一層疲弊した経済・国民生活の立て直し対策は燃料油補助金(燃料油元売りに対する補助金)とのことです。

今年1~3月のGDPの1次速報値を反映したGDPギャップは▲(マイナス)3.7%。

コロナ禍により所得が急減・なくなった方に対する「特例貸付」(緊急小口資金、総合支援資金等)の貸付。制度利用者のうち約5千人が、返済困難を理由に自己破産・債務整理手続きをおこなっています。
年金支給額は0.8%減少。
自賠責の支払額は16円/年から最大プラス150円の値上げ。
防衛費を増額。

そして、コロナ禍対策で組まれた予算のうち約11兆円が使途不明。

今年5月24日に発表された人口動静統計における死者数は、前年同月比12.9%増の15,992名。
(死者数 2021年:123,579名、2022年:139,571名)

男性の4人に1人が生涯未婚の時代。
(※これについては賛否があると思うが、経済的・社会的理由で選択ができなくなることは、政治・政策の問題。)

この状況下で参議院選挙が近づいています。

~ 参議院選挙、わたしはこう考える ~

・「政治」には期待しない。しかし、よりマシな方を選ぶ。

・揺れる思いでいる。

・日本の子どもたちを守る。

・価値観を共有できる人、もしくは政党を選ぶ。

・本当の意味で日本を良くしていこうと考えている党を支え、投票する。

・子どもたちが自分らしく幸せに生きる未来を考える人を選ぶ。

・自分が思うことと同じようなことを考えている方を応援する。

・子ども・孫の時代に「(日本が)植民地と化してしまわない」ような動くチームを応援する。

・命を大事に考えているか?

さて、皆さんは参議院選挙はどう考えて、応援、投票をしますか??

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