子どものマスクの着用についての要望書 そして、松戸市内の学校では・・・

しせいの会で教育委員会と保健所に対しておこなったマスクの着用についての要望書意見行動。

松戸市教育員会と松戸保健所からは以下の内容の回答がきました。
(写真を参照)

そして、松戸の会員メンバー様より、
松戸市教育委員会が8月27日付で保護者向けで発したお知らせがあったとのことでした。

概要は、
マスクの着用について、
・感染拡大防止も大切であるが、自己の健康を考えることも大事。
として、外して呼吸する必要がある場面例の記載があったり、

・マスク(着用)ができない人がいることを理解する。

・マスクをしていないこと、ワクチン接種の有無での偏見、差別、誹謗中傷、いじめは許されない。

との内容です。

マスク着用の自由までとはいかずとも、苦しくてもマスクを外せない子どもが苦しかったら外しても良いという内容であったことに、
この意見行動も一助があったのだろうと拝察します。
(俗にいう、「マスク警察」が減ることを祈るばかりです。)

ただ、その後、
9月1日付で保護者向けに発したお知らせがあったとのことでした。

趣旨は、
今後、学校教育活動にける濃厚接触者の特定は保健所ではく、学校と教育委員会で判断する
とのことです。

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