2.7街頭活動報告≪松戸≫

２月７日（日）に街頭活動をおこないました。

日中はとても温かく晴天という好条件に恵まれ、新京成線松戸新田駅１０：３０スタートに、上本郷駅、みのり台駅で１７：３０まで実施しました。

号外チラシ１３０部と有志会員オリジナルのコロナ禍関連の給付・助成金関係の情報をまとめたリーフレットをもってのサイレント方式配布街頭活動。

今回もいろいろな声をいただきました。

コロナ禍の給付・助成金関係について。

行政は制度があることは伝えるも、具体的な内容や窓口は調べないとわからない。

今はインターネットやSNSが発展して、行政もSNSアカウントを持つようになりましたが、

実際、必要な情報を得るためにインターネットなどで調べていかないとわからないという実態を行政は知っているのだろうか？と。

また、行政は、ＨＰやＳＮＳで告知しているから、ということに終始していないだろうか？と。

街頭活動では、コロナ禍になって以降、有志会員のオリジナル作成リーフレットや、マザリーちばの号外チラシでは、給付金関係の基本情報を載せており、

受け取った方のなかには、

こういう「情報」がありがたいという声をいただきました。

また、メティアなどでは、私たちが一番知りたい「情報」をちゃんと報じず、報道「映え」するようなことは報じるということも一因と思いました。

一方では、この時期（コロナ禍・緊急事態宣言下）になぜ街頭活動を？という声もいただきました。

このときだからこそ、街頭活動を通して、啓発や欠落している情報をアナログ的に発して、声を聴きつつ、政治に声を届けるべきことは届けるきっかけにもなることを考えれば、変えるところは変えながらも街頭活動を今後も継続していきたいと思うところです。

今回も用意した号外チラシ１３０部は全て配布しました。

次回の街頭活動は、天皇誕生日の２月２３日におこないます。