街頭活動(8月15日in松戸)の報告

太平洋戦争の敗戦から75年目の夏。
この日を街頭活動で迎えたことは、とても意味のあるものと感じました。

支部長の及川です。

この日、松戸の有志会員とともに、「自転車」にて街頭活動をおこないました。

これまでは、駅を中心でしたが、今回は、駅以外の車通り・人の行き交いが多いだろうエリアでもおこないました。

お盆の後半ともあり、人はまばらでしたが、

75年目の敗戦の夏を迎え、戦争で亡くなられた方へのご冥福を祈るとともに、戦争に加わらない、加担しない・させないこと、
次の世代もその次、さらに先の世代も戦争しない恒久平和の社会であることを訴えました。

また、有志会員作成のコロナ禍に対する国・千葉県・松戸市の補助金・助成金などの情報の周知をおこないました。

コロナ禍においても、モーリシャスの座礁による燃料流出への日本政府の対応も、プロサバンナ事業も、75年前の日本と、比較しては、動き方もやっていることが同じだと感じました。

戦争に足を突っ込めば、加害者となり、また被害者ともなります。
私は知らない、と、思っていても、国が国内の企業が間接的であれ関わっていれば、当事者になってしまいます。

「平和」は人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築き上げていくもの」「そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」が消されることを心から願っている」

これは、天皇陛下の子・愛子様の中学卒業文集「世界の平和を願って」の文より。

政治が(政治を司る議員らが)、おかしな動きをしないためにも、政治に目を向けていくことがとても大事です。

9月も松戸の街頭活動はおこないます。

フォロー&シェアお待ちしてます!

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